出張先での雑記帖



フランス共和国
French republic


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2025年 10月 13日(月) Lyon (フランス)

初めてのリヨンです!

<世界遺産に登録された 「リヨン歴史地区」 >

リヨンはパリに次ぐフランス第二の都市
「世界遺産の街」 「美食の街」 「絹の街」 「映画の生まれた町」
旧市街をはじめとした4つの地区は
(旧市街/フルヴィエールの丘/クロワ・ルース地区/プレスキル地区)
「リヨン歴史地区」 として世界遺産に登録されています。

その2.フルヴィエールの丘(フルヴィエール大聖堂/古代ローマ劇場)


リヨンの起源となったフルヴィエールの丘
ノートルダム大聖堂(フルヴィエール・ノートルダム大聖堂)
紀元前15年に建造されたフランス最大の野外ローマ劇場遺跡があります。

フルヴィエール大聖堂

フルヴィエール大聖堂はフルヴィエールの丘の上に建つリヨンの象徴的建物
ロマネスク様式およびビザンチン様式の2つの建築様式が混ざり合う
バシリカ式教会堂で、世界でも稀な上下2階建ての構造になっています。
八角形の塔が4基そびえ内部の精巧なモザイク画やステンドグラスも必見です。





豪華絢爛な主聖堂 (La basilique)


静寂で荘厳な地下礼拝堂 (LA CRYPTE)


<フルヴィエール・古代ローマ劇場>

二千年の時を経て今も残るローマ時代の劇場
紀元前15年頃に建設された円形劇場の遺構で
大劇場、小劇場、神殿跡の複合施設。

リヨンには現在もローマ時代に建てられた2つの劇場が残されています。
そのうちの一つがローマ帝国の初代皇帝でもある
アウグストゥスによって建てられた大劇場です。
また、隣には演説や音楽などに使われる劇場が併設されています。
これは古代ギリシャや古代ローマに共通のものでオデオンと呼ばれています。

古代ローマの建築物にはイタリア・ナポリの火山灰とセメントを主成分とした
「ローマン・コンクリート」と呼ばれる古代コンクリートが使用されており
2000年前の遺構が現在でもイベントに使用できるとは驚きです。



※ケーブルカーで登り下りは徒歩で散策!


聖堂を取り巻く4つの塔
聖堂を取り巻く4つの塔
(力、慎重、正義、節制)
ユダのライオン(聖堂の入り口)


主聖堂
聖書やリヨンの歴史が描かれたステンドグラス
Martyrs (1898)
Patriarches (1921)


主聖堂
聖書の物語やリヨンの歴史を描いたモザイク画
エフェソス評議会 (le Concile d’Eph?se)
レパントの戦い (la Bataille de L?pante)


主聖堂(床)
精巧な幾何学模様のモザイク
天井や壁だけでなく
床も鑑賞して欲しいですね。


聖母礼拝堂
ノートルダム大聖堂の右側
18世紀に建てられた聖母礼拝堂


聖母礼拝堂
聖母礼拝堂を飾る
賢人達のステンドグラス


地下礼拝堂
聖ヤコブの生涯と巡礼路が描かれたモザイク画
聖ヤコブのマントにはその象徴である
帆立貝が描かれています。


地下礼拝堂(聖母像)
マニラの聖母 (Notre dame de la Naval)
ベランカニの聖母 (Notre dame de velankanni)


大劇場 (古代ローマ劇場)
ローマ帝国の初代皇帝でもある
アウグストゥスによって建てられた大劇場


小劇場 (古代ローマ劇場)
演説や音楽などに使われる
オデオンと呼ばれる小劇場


ローマン・コンクリート
イタリア・ナポリの火山灰と
セメントを主成分とした古代コンクリート